ブログ記事

吉祥文様に包まれて、心ほどける熱燗時間

吉祥文様に包まれて、心ほどける熱燗時間

一年で最も寒さが厳しい「大寒」。冷えた身体をほっと癒してくれるのは、やっぱり熱燗ですね😊🍶外から帰ってきて、九谷焼のおちょこでいただく一杯は、心までじんわり温めてくれる気がします。おそろいの豆皿には、さいの目に切ったチェダーチーズを。日本酒とチーズの組み合わせは意外にも相性がよく、ちょっとしたおつまみにもぴったりです。器に描かれている華やかな文様は「瓔珞文(ようらくもん)」。古代インドの貴族が身につけていた装飾品をモチーフにした、吉祥の意味を持つ文様だそうです。九谷焼は、色彩や文様のバリエーションが豊かで、ひとつひとつに個性があります。お気に入りを少しずつ集めていくのも、日々の楽しみになりそうです。 こちらの商品が気になった方はこちらからどうぞ。

吉祥文様に包まれて、心ほどける熱燗時間

一年で最も寒さが厳しい「大寒」。冷えた身体をほっと癒してくれるのは、やっぱり熱燗ですね😊🍶外から帰ってきて、九谷焼のおちょこでいただく一杯は、心までじんわり温めてくれる気がします。おそろいの豆皿には、さいの目に切ったチェダーチーズを。日本酒とチーズの組み合わせは意外にも相性がよく、ちょっとしたおつまみにもぴったりです。器に描かれている華やかな文様は「瓔珞文(ようらくもん)」。古代インドの貴族が身につけていた装飾品をモチーフにした、吉祥の意味を持つ文様だそうです。九谷焼は、色彩や文様のバリエーションが豊かで、ひとつひとつに個性があります。お気に入りを少しずつ集めていくのも、日々の楽しみになりそうです。 こちらの商品が気になった方はこちらからどうぞ。

九谷焼の湯呑と常滑焼の急須

冬にこそ楽しみたい、縁起の器でいただく一杯の緑茶

寒さが厳しい冬こそ、意外にも水分補給が大切なのだそうです。熱々のお茶を少しずつ淹れて、体の芯からじんわり温まりながら、潤いもしっかりチャージしたいですね。新しい年の始まりには、いつもよりちょっと特別なお茶時間を。逆さ富士が描かれた常滑焼の急須で淹れた緑茶を、金箔彩が華やかな九谷焼の湯呑でいただく――縁起の良い器に包まれて、心まで晴れやかになるようなひとときを。 この常滑焼の急須は、玉光陶園の職人さんがろくろ引きから絵付けまで、ひとつひとつ丁寧に手作業で仕上げたもの。美しいフォルムと、優美な絵柄が調和した、使うたびに嬉しくなるような器です。 そして、九谷明山窯による九谷焼の組湯呑には、「金箔彩」と呼ばれる技法が用いられています。下地に金箔を施し焼成することで、器ごとに異なる表情の紋様が生まれます。極めて薄く繊細な金箔を扱うには、高度な職人技が不可欠。その輝きは、豪華でありながらどこか優しく、手に取るたびに心がときめくようです。 この素敵な急須と湯呑が気になった方はこちら(急須、組湯呑)からどうぞ。

冬にこそ楽しみたい、縁起の器でいただく一杯の緑茶

寒さが厳しい冬こそ、意外にも水分補給が大切なのだそうです。熱々のお茶を少しずつ淹れて、体の芯からじんわり温まりながら、潤いもしっかりチャージしたいですね。新しい年の始まりには、いつもよりちょっと特別なお茶時間を。逆さ富士が描かれた常滑焼の急須で淹れた緑茶を、金箔彩が華やかな九谷焼の湯呑でいただく――縁起の良い器に包まれて、心まで晴れやかになるようなひとときを。 この常滑焼の急須は、玉光陶園の職人さんがろくろ引きから絵付けまで、ひとつひとつ丁寧に手作業で仕上げたもの。美しいフォルムと、優美な絵柄が調和した、使うたびに嬉しくなるような器です。 そして、九谷明山窯による九谷焼の組湯呑には、「金箔彩」と呼ばれる技法が用いられています。下地に金箔を施し焼成することで、器ごとに異なる表情の紋様が生まれます。極めて薄く繊細な金箔を扱うには、高度な職人技が不可欠。その輝きは、豪華でありながらどこか優しく、手に取るたびに心がときめくようです。 この素敵な急須と湯呑が気になった方はこちら(急須、組湯呑)からどうぞ。

1月7日には七草粥をいただいて身体を整えましょう。

1月7日には七草粥をいただいて身体を整えましょう。

1月7日は五節句の一つ、人日(じんじつ)の節句なので、七草粥をいただきました。ちょっとなずなが主役みたいになってしまいましたが、おかげで胃腸がほっと一息ついた気がします。せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(だいこん)。それぞれに縁起があり、胃腸を整え風邪の予防などに効能があると言われていますね。 鮮やかな朱色が美しい会津塗のお椀でおいしくいただきました。 七草粥のこと、詳しく知らないよ、という方のために少し詳しく説明しますと、、 🌿 春の七草の種類と意味 七草 読み方 意味・由来 伝承的効能 芹 せり 競り合うように生えることから「競り勝つ」 食欲増進・健胃 薺 なずな 「撫でて汚れを除く」から転じた名 利尿・整腸 御形 ごぎょう 「仏の形」に通じる清めの象徴 咳止め・去痰 繁縷 はこべら 「繁栄がはびこる」から縁起物 歯槽膿漏・滋養 仏の座 ほとけのざ 葉の重なりを仏の座に見立てた 整腸・健胃 菘...

1月7日には七草粥をいただいて身体を整えましょう。

1月7日は五節句の一つ、人日(じんじつ)の節句なので、七草粥をいただきました。ちょっとなずなが主役みたいになってしまいましたが、おかげで胃腸がほっと一息ついた気がします。せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(だいこん)。それぞれに縁起があり、胃腸を整え風邪の予防などに効能があると言われていますね。 鮮やかな朱色が美しい会津塗のお椀でおいしくいただきました。 七草粥のこと、詳しく知らないよ、という方のために少し詳しく説明しますと、、 🌿 春の七草の種類と意味 七草 読み方 意味・由来 伝承的効能 芹 せり 競り合うように生えることから「競り勝つ」 食欲増進・健胃 薺 なずな 「撫でて汚れを除く」から転じた名 利尿・整腸 御形 ごぎょう 「仏の形」に通じる清めの象徴 咳止め・去痰 繁縷 はこべら 「繁栄がはびこる」から縁起物 歯槽膿漏・滋養 仏の座 ほとけのざ 葉の重なりを仏の座に見立てた 整腸・健胃 菘...

波佐見焼にはイタリアのお正月料理も合います。

波佐見焼にはイタリアのお正月料理も合います。

季節は二十四節気の「小寒」。 暦の上でも本格的な寒さが訪れる頃で、空気がきりりと澄み、朝晩は思わず肩をすくめてしまうような冷え込みが続きます。こんな時期こそ、身体を温める食事でしっかり栄養をとり、風邪をひかないように過ごしたいものですね。 イタリアでは、日本のおせち料理のように、新年に食べる伝統料理があります。そのひとつが「ザンポーネ」。豚足の皮の中にひき肉をぎゅっと詰めて作るハムのような料理で、コトコト煮込むと旨みがしみ出し、冬にぴったりの力強い味わいになります。これに添えられるのが、イタリアでは“お金が増える”象徴として親しまれているレンズ豆。小さな豆がコインに見立てられ、年の初めに食べると福を呼び込むと言われています。 そんな縁起の良いザンポーネを盛りつけているのが、長崎・波佐見焼の窯元「一誠窯」のお皿です。白磁の上に職人さんが一つひとつ手描きした青い実の模様は、素朴でありながらどこか凛とした佇まいがあり、食卓にやさしい彩りを添えてくれます。 和食はもちろん、洋食やデザートにも自然と馴染むデザインで、日々の食卓を少しだけ特別にしてくれる器です。 このお皿が気になった方はこちらからどうぞ。

波佐見焼にはイタリアのお正月料理も合います。

季節は二十四節気の「小寒」。 暦の上でも本格的な寒さが訪れる頃で、空気がきりりと澄み、朝晩は思わず肩をすくめてしまうような冷え込みが続きます。こんな時期こそ、身体を温める食事でしっかり栄養をとり、風邪をひかないように過ごしたいものですね。 イタリアでは、日本のおせち料理のように、新年に食べる伝統料理があります。そのひとつが「ザンポーネ」。豚足の皮の中にひき肉をぎゅっと詰めて作るハムのような料理で、コトコト煮込むと旨みがしみ出し、冬にぴったりの力強い味わいになります。これに添えられるのが、イタリアでは“お金が増える”象徴として親しまれているレンズ豆。小さな豆がコインに見立てられ、年の初めに食べると福を呼び込むと言われています。 そんな縁起の良いザンポーネを盛りつけているのが、長崎・波佐見焼の窯元「一誠窯」のお皿です。白磁の上に職人さんが一つひとつ手描きした青い実の模様は、素朴でありながらどこか凛とした佇まいがあり、食卓にやさしい彩りを添えてくれます。 和食はもちろん、洋食やデザートにも自然と馴染むデザインで、日々の食卓を少しだけ特別にしてくれる器です。 このお皿が気になった方はこちらからどうぞ。

2026年 あけましておめでとうございます。

2026年 あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。 本年が皆様にとって幸多き年になりますように。 午年は行動力・挑戦の年ということで、日本の素晴らしい手仕事の品々をどんどんご紹介していきたい所存です。 このかわいい干支マスコットの白馬は、京都の龍村美術織物さんの裂を使用しており、正倉院の宝物裂や名物裂の復元研究から生まれた古式ゆかしい衣装を纏っています。

2026年 あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。 本年が皆様にとって幸多き年になりますように。 午年は行動力・挑戦の年ということで、日本の素晴らしい手仕事の品々をどんどんご紹介していきたい所存です。 このかわいい干支マスコットの白馬は、京都の龍村美術織物さんの裂を使用しており、正倉院の宝物裂や名物裂の復元研究から生まれた古式ゆかしい衣装を纏っています。

冬至の日は柚子湯で温まって寒ブリの刺身を賞味したいです

冬至になりました。 一年で最も昼が短くなるこの日、日本では古くから柚子湯に浸かって無病息災を願う習わしがあります。浴槽に浮かぶ柚子の香りは、冬の冷たい空気を忘れさせてくれるようなやさしい温もりを運んでくれます。 湯上がりの身体がぽかぽかと温まったところに、脂がしっかりとのった寒ブリを肴に、日本酒の熱燗をきゅっと一杯。冬ならではの贅沢で、心までほぐれていくようです。 今回、寒ブリを盛りつけたのは古九谷様式の九谷焼・菱形皿。 九谷焼は石川県で生まれた色絵磁器で、鮮やかな五彩と大胆な構図が特徴です。特に古九谷様式は17世紀に始まった最初期の作風を指し、力強い筆致と深みのある色使いが魅力。今回のお皿は江戸時代末期に作られたもので、当時の職人たちが生み出した美意識がそのまま息づいています。 菱形という少し変わった形状は、料理を盛ると自然と余白が生まれ、器と食材のバランスが美しく整います。寒ブリの照りや身の厚みが、九谷焼の色絵と響き合い、まるで一幅の絵のような佇まいに。 江戸の小料理屋でも、こんなふうに旬の魚が盛りつけられていたのかもしれないと想像すると、器の向こうに当時の暮らしがふっと立ち上がるようです。 冬至の夜に、季節の食と器が織りなす小さな物語。そんな時間を楽しめるのも、日本の食文化と工芸の豊かさのおかげだと感じます。 このお皿が気になった方はこちらからどうぞ。

冬至の日は柚子湯で温まって寒ブリの刺身を賞味したいです

冬至になりました。 一年で最も昼が短くなるこの日、日本では古くから柚子湯に浸かって無病息災を願う習わしがあります。浴槽に浮かぶ柚子の香りは、冬の冷たい空気を忘れさせてくれるようなやさしい温もりを運んでくれます。 湯上がりの身体がぽかぽかと温まったところに、脂がしっかりとのった寒ブリを肴に、日本酒の熱燗をきゅっと一杯。冬ならではの贅沢で、心までほぐれていくようです。 今回、寒ブリを盛りつけたのは古九谷様式の九谷焼・菱形皿。 九谷焼は石川県で生まれた色絵磁器で、鮮やかな五彩と大胆な構図が特徴です。特に古九谷様式は17世紀に始まった最初期の作風を指し、力強い筆致と深みのある色使いが魅力。今回のお皿は江戸時代末期に作られたもので、当時の職人たちが生み出した美意識がそのまま息づいています。 菱形という少し変わった形状は、料理を盛ると自然と余白が生まれ、器と食材のバランスが美しく整います。寒ブリの照りや身の厚みが、九谷焼の色絵と響き合い、まるで一幅の絵のような佇まいに。 江戸の小料理屋でも、こんなふうに旬の魚が盛りつけられていたのかもしれないと想像すると、器の向こうに当時の暮らしがふっと立ち上がるようです。 冬至の夜に、季節の食と器が織りなす小さな物語。そんな時間を楽しめるのも、日本の食文化と工芸の豊かさのおかげだと感じます。 このお皿が気になった方はこちらからどうぞ。